可児市議会 2022-06-09 令和4年第3回定例会(第3日) 本文 開催日:2022-06-09
また、今年春の運動に伴う市内清掃で発生したごみの分別回収費にかかった費用は約116万円となります。 そのほか、草集積場に集めました刈り草や枝条を現地で堆肥化し、翌年の春にふれあいパーク・緑の丘で市民に配布しており、利用される市民の方々に大変喜ばれております。費用は、運搬費込みで308万円となります。以上です。
また、今年春の運動に伴う市内清掃で発生したごみの分別回収費にかかった費用は約116万円となります。 そのほか、草集積場に集めました刈り草や枝条を現地で堆肥化し、翌年の春にふれあいパーク・緑の丘で市民に配布しており、利用される市民の方々に大変喜ばれております。費用は、運搬費込みで308万円となります。以上です。
多治見市も資源ごみの分別回収が始まった当初は、一般家庭での手間、時間、保管場所など多くの市民から様々な声が聞かれたと思う。しかし、周知等により、市民もリサイクルへの意識が高まり、現在はほとんどの市民が資源リサイクルの意識が高まり、資源ごみを出す側、資源ごみ当番の側、この連携もよく、マナーを守っておられます。 資源回収の日は、近所さんとのコミュニケーションのひとときにもなっております。
自治会連合会は、会費収入がある上、広報ぎふ配布手数料、資源分別回収事業等の収 入もある。自治会連合会により金額の差異はあるものの、相当額の繰越金を有してい る。これらの収入や繰越金について、把握はしているものの、補助金の額の算定におい て考慮していない。
各事業は費用対効果が低いほか、段ボールコンポスト普及促進事業や分別回収事業奨励金については、普及や啓発という所期の目的を達成したこと等によりまして、事業廃止に至っております。 現在、事業廃止当時と状況に変わりがないことから、再び実施する予定はございません。なお、生ごみ処理機器や段ボールコンポストについては、ごみ減量に資する取組でございますことから、引き続き啓発に努めてまいります。
これまで各地域に住まわれる多くの市民が主体的に取り組んできた資源分別回収は、本市にとって大切な取組であり地域財産でもあります。 そこで、環境部長にお伺いいたします。 1点目、資源分別回収の回収量激減の状況をどのように受け止めてみえるか。
────────────────── 議事日程 ………………………………………………………………………………… 1775 本日の会議に付した事件 ……………………………………………………………… 1775 質疑・一般質問 石原宏基議員 ………………………………………………………………………… 1779 ・ 部活動指導員制度 ・ 救急車に搭載したオゾン除染装置 ・ 資源分別回収
さらに、資源分別回収について、回収量の減少により、収入が減少した自治会の状況及び分別品目としての古着の今後の取扱い見込みについて問われた次第であります。 また、「ごみ1/3減量大作戦」市民運動に係るダンボールコンポスト普及促進補助について、その利用者数のほか、その他の生ごみ減量施策について尋ねられたのであります。
「ごみ1/3減量大作戦」市民運動では、資源分別回収やダンボールコンポストの普及、令和4年度からのプラスチック製容器包装の分別収集に向けては、広報も進んでいます。 国においては、環境保全やごみ減量の観点から、今年の7月1日からプラスチック製レジ袋の有料化を義務づけることとなりました。
平成元年には資源分別回収事業奨励金交付制度を創設し、さらなるごみの減量化や資源化、ごみ問題に対する市民の意識の向上を推進し、一定程度の成果を上げてきたと思っております。
節7報償費の2,834万円は、自治会などで行っていただいております資源分別回収事業に対する奨励金、無料ごみ処理券の回収報奨金などでございます。次に、節10需用費の1,090万1,000円は、ごみ処理券及び分別チラシなどの印刷製本費が主なものでございます。節12委託料の645万5,000円は、資源回収の古紙等引取り委託料や有料ごみ処理券販売委託料などが主なものでございます。
また、資源分別回収では、公民館に設置されている古紙回収用ボックスについて、収集の頻度を増やす等の対応方を要望されたのであります。 続いて、「ごみ1/3減量大作戦」市民運動の雑がみ回収推進では、雑がみの回収率が伸び悩んでいる現状に憂慮を示され、ごみ焼却量の削減に大きな効果が期待できる雑がみの回収をより一層推進するための当局の取組状況を確認されたのであります。
平成18年からは、可燃物の約3割を占める雑紙類をミックスペーパーとして全市域で毎週分別回収をしております。プラスチック回収は毎週土曜日に設定しており、今回3自治体を調査しましたが、全てプラスチックは別に回収をしておりました。なお、甲府市の最終処分場については既に広域で取り組んでおり、市独自の処分場はないとのことでした。
この分別回収をこれまで以上に進めていただくという必要があると思います。市としては、具体的にどのような取り組みを進めていくおつもりでしょうか。 ○議長(後藤康司君) 水道環境部長・太田敦之君。 ○水道環境部長(太田敦之君) 平成30年度に排出されました可燃ごみの44%が紙・布類であります。家庭から排出されるリサイクル可能な紙類、雑紙を1,500トンほどと推測しておるところでございます。
115ページですが、資源回収事業ということで、(1)の資源分別回収事業奨励金交付事業、これについてですが、奨励金の単価を引き下げたということで、3年ぐらいになるんですかね。
この市町村の責務のうち、一般廃棄物の減量に関する取り組みについては資源分別回収や段ボールコンポストの推進などのほか、令和4年度からはプラスチック製容器包装の収集が始まり、市民の自主的な活動の促進に努められているところだと承知をしています。
取り組みの中で、ペットボトルなど分別回収、資源化リサイクル、スーパーのレジ袋有料化、エコバッグ、マイボトル、マイ箸の持参など、私ができることでごみ削減に一定の意識効果を上げました。大手スーパーでは無料配布のレジ袋は廃止して、市民はエコバック持参で買い物をする習慣化も進みました。しかし、プラごみ全体の削減効果がどのぐらいになるのか、正確な削減量や率はつかめていません。
節8報償費の2,999万円は、自治会などで行っていただいております資源分別回収事業に対する奨励金、無料ごみ処理券の回収報償金などでございます。次に、節11需用費の1,212万3,000円は、ごみ処理券及び分別チラシなどの印刷製本費1,048万7,000円が主なものでございます。146ページをお願いいたします。
4款2項1目清掃総務費の分別収集対策事業について、分別回収事業奨励金の見直しで、昨年度より減額との説明がございましたが、その内容についてお聞かせください。 続きまして、議第28号 平成30年度羽島市一般会計補正予算(第9号)からお尋ねをいたします。 議案書は52ページの最下段になります。 10款1項5目教育支援センター費の情報教育推進事業について、32万4,000円についてお尋ねをいたします。
このほか、資源分別回収に関連し、民間事業者が独自に設置している古紙回収場の管理状況に憂慮を示され、3月から4月にかけて転居等による資源ごみの増加が見込まれる中、業者への指導等、本市の対応を尋ねられたのであります。 続いて、労働費に係る質疑では、移住・就業等支援について、支援の対象となる移住者の要件を尋ねられたのであります。
その中で、29年から始めさせていただいておりますけれども、比較的順調に資源分別回収のほうが進んでおりまして、延べ実施回数のほうも3,093件ということで、変更させていただく前が3,111件ということで、回収意欲の低下にはつながっていないというふうに思っております。